昨日アップした一枚の写真、シャテルドンが目に入ったアナタッ、、、お友達です

「炭酸入りのお水」と頼んだだけなのですよ。期待でニヤリとしちゃったわぁ^^
さて、昨日の「プージョランのパン」の続きの記事です。
そのお店は、昨秋仲良しの友人が行った話を聞き興味を持ったお店です。
場所はサンジェルマン、東京で言うと青山・表参道といったあたりでしょうか。

ホテル併設のビストロ・ブラッセリー料理のこちらのお店は、
夜は高級レストランとなり宿泊客優先で予約は半年先まで満席、
予約不可のお昼は連日長蛇の列と聞きます。
ツアーでご一緒したご夫婦様は以前こちらのホテルに宿泊してディナーを楽しまれたそうです^^
ということで、↑写真は小夏っちゃん並んでいるところからの一枚^^
一回転めでで着席できたうち、アジア系は4人組のお嬢さん、と外席に日本人カップルが一組。
あとは地元のおしゃれな方々で瞬く間に満席となりました。
お隣との間がとても狭いのは、こういう文化なのでしょうね。
本日のお薦めが書かれていると聞いている鏡の壁

お昼のメニューはアラカルトで、フランス語のみでした。
先日も書きましたが、この為に買いそろえたiPadが、前日まさかの通信容量不足らしい症状で使えません。
折角なので、ここから注文したい!
必死のオーダーです(んっもぉ恥ずかしい~!)
待っている間・・・

アイっ、小夏っちゃん名物、テレビカメラ(笑)
オーナーさんの取材のようでした。もちろんターンした時写ってまっせ


VELOUTE DE COURGE
フォアグラソテーのような身が二切れ入ってまったりするのと、
ネギのような生のお野菜が入って楽しい食感。
包み込んでいるかぼちゃのVELOUTEがものすごぉく滑らかで美味でした。

ST JACQUE COQUILLE
ホタテの火入れが絶妙です!
トッピングはアーモンドとレモンの皮千切り、、なんという発想でしょう(驚)

ONGLET DE BOEUF
ハーブ使いが斬新


MORUE DE JOUR
私のお魚は、ざく切りチコリ(だと思う)がシャクっとしたアクセント
ニンジンのピューレが滑らかで甘~くて素敵
デザートも鏡のメニューから

RIZ AU LAIT
うわ~、やっちゃった、、、と思ったけど美味しかった初めてのお米のミルク煮。
少しずつまとまった状態なのですね。お米の硬さも好みでした。

MOUSSE DE MARRONS
底に大きなパイナップルがゴロゴロ
栗のデザート、これは間違いないだろうと思ったのに不思議感あり(笑)
どうでしょう、どうでしょう、きっれいですよね~!!
全般的にスパイスやハーブ使いが個性的で、お味は未体験ゾーン。
気のせいかちょっぴり山椒も感じたり・・(そういう胡椒かもしれない)
「へぇ~~、こういう風にもできるのね~」でした。
お手洗いへ行くとき調理場がチラッと見えましたが、引き締まった良い雰囲気でしたね。
これを書くにあたり、ネオ・ビストロの先駆けと目にしました。
なるほど!それっピッタリ^^
世界中から人を寄せる魅力があると思います。
最後に、
昨夜レシートが出てきました。
昨日のお写真、
ハニ丸のグラスワインより、シャテルドンの方がお高いようで、、クスクス^^