『秋は紅葉の永観堂』と昔から称えられるそうですが、
永年の夢だった、最高の赤に出会えました

先に寄ったダイナミックな東福寺さんとは対照的に、
紅そのもののお色も違うものですね。植栽もエレガント系かしら^^
袈裟をお召しのお坊さんご自身が入口でお客のお迎えをしていらっしゃたり、
お堂で一般人向けに法話をされていらっしゃるのに
今を生きる人と共にある温かさを感じるお寺さんです。
紅葉が素晴らしいのに、お相手に搭、灯篭、池、橋、小川、苔、、、
カメラもつ身にはどこをとっても、、のワンダーランド!!
いやーーー、舞い上がってしまいました

あぁ、来年も見に行きたいぞう~
撮るべき一枚の葉っぱ見つける余裕を持ちたいぞう~
飽きるまでいたいぞう~
レンズが欲しいぞう~ (←何をおっしゃる!カメラも使いこなしていないのに へへ^^)
写真の続きは畳みます
一瞬差した光
一番高いところにある搭のところまで登ってみました。
そこから見える京都の町、
よく見える?
いえいえ、現在の高層階から見るスカーッとしたものとは違い穏やかな眺めです。
昔々の人でしたら、ここから見たものはかなり高尚なものだったのかもしれません。
余談ですが、この搭の裏山には紅葉している樹は一本もありませんでした。
↑訳わかりませんね~。猛急ぎで集合場所へ向かう途中、しゃがんで撮った一枚です^^つけていたレンズ、単焦点の弱みです
最後に、
JRさんのキャンページ時のコピーに膝を打ちました
今年という年はこの景色を思い出すことになりそうです。
んっだ、っんだ!!