絶景、修学院離宮

今回の京都のメインは、紅葉の修学院離宮です。

数年温めていた絶景の地ですから、八月初めの宮内庁への抽選申し込みには最大の気合注入!
当日は早朝に起きてネット、そしてハガキも消印をきっちり合わせる綿密な二重作戦^^
我ながらよくやる。。

しかし、そこまでして当選し手に入れた許可証でしたが、今年は紅葉が早くピークには遅かった、、、(苦笑)



とは、申しましても、
後水尾上皇のご覧になられた景色をそのままに、
余計な音のない悠久の世界に身を置くことができました。

生憎のお天気でしたが、三キロの見学中に雨が落ちてこなくてよかった~!

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決められた時間まで中には入れません


受付を済ませ待合で待ち
下離宮、中離宮、上離宮と大きく分けて三つのゾーンを
案内人とともにグループごとに徒歩で周っていきます。

それぞれ門をくぐって入りますから気が引き締まります。
(一般人は通ってはダメな門は横から)
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写真はいきなり中離宮 ↑天下の三棚の一つ

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あまりにリアルなため
「飛び出してお池に・・・」
と心配され後から網が描き足された。それは丸山応挙。。

うーむ、エピソードも雅^^


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こちらが一番の見せ場と言っていい浴龍池を望む上離宮

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京都タワーの高さとほぼ同じだそうです。
しばし休憩


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下ります

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滝も

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橋も

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創建当時のままの窮邃亭
ちょっと上がった処が上皇の御座所
あの窓から市井をご覧になられたり和歌を詠まれたりなさったそう

縁側に腰かけてよいと言われ、おそれ多くちょい引きますが座るっ^^




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中央右に映っているのがさっきいた一番高い場所です

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ほとんど最終のここで写真を撮っていたら、グループの後ろに一人警備員さん!
やんわりとご注意はいりまして、、
遅い人や、万が一無茶する輩を見張っていたのですね。
一般開放しながら大事に守る宮内庁、ご苦労様です。



ここ修学院離宮は、宮殿というより山荘といったところでしょうか。
建物自体は簡素な造りなのに、広がるお庭のスケールは他に類を見ないもので
「さすが、天皇さんのところは違うのね~」


現代のように便利なものがないだけに、
これを作り上げた時代を想い
作庭家を想い
当時権力者と上手くいっていっていなかっという上皇を想い

いつまでも心に残る絶景でした。









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by skipelf | 2017-12-12 23:59 | 2017 京都 紅葉 | Comments(0)  

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