ゴッホ終焉の村 オーベル・シュル・オワーズ

【ハニ丸と行くフランス旅行】記事⑪ です。



二日目朝、ツアー一行を乗せたバスはオーベル・シュル・オワーズへ。
画家のゴッホが晩年数ヶ月で多量の名作品を描き、丘で静かに眠る村です。

パリ市内から田園風景を楽しみ1時間位のところにある美しいところで、
街に近づくにつれ可愛らしく凝った造りのお家も見え始め、センスの良さを感じます。




オーベルのノートルダム教会
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温かみを感じる教会は村とは言えプチゴージャス。
パリ近郊とあらばこんな感じなのかしら



教会の裏のゆるい坂を上がっていった丘
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弟さんと眠っていらっしゃいます。
ひまわりが・・。

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墓地の前に広がる麦畑
今は静かな景色ですが、このあたりでゴッホの描いた作品はものすごい生命のうねりを感じます



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すれ違う人、おばさま一人だけでした

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オーベルの階段

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ゴッホの家は冬場はお休みのようで中には入れませんでした。
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今オーベルジュになっているようです
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従業員用?通路の看板かわいい~^^




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鉄道が通ってパリにも近く便利。
この陸橋を渡った処のオーベル川もつがいの白鳥が優雅にすすむ美しい景色でした。
数多くの印象派の芸術家たちがここの村にやってきたのが頷けます。

中でも心を病んだゴッホがものすごい勢いで描き自殺した2カ月間、彼の心はどのようだったのでしょう。

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ゴッホの絵が何がよいのか理解できる方ではありませんでしたが、
この旅の後半オルセーで、実際見てきた景色の直筆の絵を見たとき、
彼の一見荒いタッチで描かれた色遣いがピュアに感じました。

それは、静かなこの村に立って空気を感じたからだと思います。

こういうアプローチもいいものだわ。
ツアー企画者に感謝します。









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by skipelf | 2017-03-01 12:12 | 2017 フランス | Comments(2)  

Commented by 磯辺太郎 at 2017-03-07 05:59 x
ゴッホって豪快で鮮やかな色使いのイメージがあるんですが、眠っているのはずいぶん静謐な感じのする街なんですねえ。インターネットにより彼の絵画やその故郷、生涯なども一瞬で調べられる昨今、「空気を感じる」というのは中々得難いご経験なんでしょうね。
↑ベルサイユ宮殿の仮装パーティのニュース、ボクも見ました。人間って変身願望があるんですかね。先日、カラオケでは知人がわざわざ衣装を持参してきて大盛り上がりでした。
とても人様にはお店できませんが・・・
Commented by skipelf at 2017-03-07 20:13
★ 磯辺太郎さま、
今回ほど絵画は印刷と実物は違うんだと感じたことはありませんでした。これはひとえに終盤パリでそのものが描かれた本物を見ることができたからだと思います。また、ゴッホの自画像の顔の中に使われているブルーが本当に印象的でした。
反対に以前のフランス旅行でみたルーアンの超厳かな教会がモネにより優しい色彩で描かれており、画家の気持ちを想像することが興味深くなってきました♪
変身願望、、なんかねー、子供のころ絵に描いたお姫様のドレスがあんなので、現実味を帯びて感じてしまったのですよねー(笑)そ、それを、、、夢でなく現実にやってしまわれたのですね、、ククク^^今晩私の夢に出てきてくださいな(笑)

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