京都迎賓館 ③藤の間(晩餐室)

見学コース、お次は洋の晩餐室【藤の間】

京都迎賓館で一番大きなお部屋だそうです
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またまた見たこともない最高な技の数々を目の当たりにし、息をのみました♪











綴織壁面装飾【麗花】
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日本画家の原画には40種もの花々。
それを、選ばれた絹糸に400色染めたものと本金糸とプラチナ糸で
6~12本撚り合わせ1000色もの配色糸で織られているのだそうです

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製作は川島織物さんだったかな



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絨毯のは藤の花が映っているイメージでしょうか^^



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片隅に晩餐会のテーブルが再現されていました




反対側には舞台があります
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こちら側で一番の見物は、尾州檜の舞台扉に装飾されている截金(きりかね)です

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箔を炙りながら密着させ6枚厚さにし、
竹刀でカットした糸の様に細い箔を丁寧に貼っていくのだそうです

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この模様、初夏に九州の窯元で買い求めた食器にも使われているので嬉しいな^^




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錺金物(かざりかなもの)
正倉院と同じ手法で作られ、デザインは願いを込め結び


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そこらあたりに、見たこともない仕事がしてあるのが見てとれます。

本当に素晴らしい!

そしてそれらが一体となってもどれ一つが主張するわけでもなく
ただただ日本のおもてなしを表現するにふさわしい空間になっているように思います。



④につづく








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by skipelf | 2016-12-12 23:59 | 2016 京都 晩夏 | Comments(0)  

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