特別公開 東寺と相国寺 ③相国寺

京都の現地バスツアー、東寺を出発したバスは
室町幕府第三代将軍 足利義満が創建した臨済宗相国寺派の大本山、相国寺へ。


京都御苑の真北にあり、隣接して同志社大学・同志社女子大学があります。

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総門


相国寺さんは金閣寺・銀閣寺の親寺でもあり、京都の中でもかなりなお寺さんだそうです。
恥ずかしながら知りませんでした。


「相国」とは権力のトップと思ってよいのでしょう。現代で言う首相に近いのだとか。

禅に傾倒していた義満が、何やら住んでいた花の御所(@室町=室町幕府)より、?の近くが良いと朝廷の許可を得て、御所北のここに造ったそうですが、当時その敷地は東京ディズニーランドの9倍(?)だったそうですからものすごい権力を感じますね。

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庫裏


ここへの私の目的は、先の妙心寺さんの感動再び、天井画の龍です。
こちらのは啼き龍なんだそうです。

天井画のある法堂(重文)は、庫裏の左手前。
豊臣秀頼の寄進により五度目の再建の我が国最古の法堂建築で仏殿を兼ねています。

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狩野光信筆天井画「蟠龍図」 写真お借りしました

方丈内のどこに立っても眼が合う見事な龍、
龍の描かれた円内で手を叩くと反響音が聞こえるそう。
一人ずつできるのですよ♪
誰もいなくなったときもう一度やってやっとわかりました(バンザ~イ)


この日は興味深いことに、年に一回だけ数日間須弥壇に幕がかけられている特異な日(お釈迦様の命日だっけ?)で、運慶作の御本尊様にはお会いできませんでした。
  ※涅槃会(ねはんえ) 
  お釈迦様の入滅した日に行われる法要らしい
  幕には最後の様子が描かれた涅槃図。北枕なんだとか。
わりとごちゃっとした中に横たわったお釈迦様を見つけられましたが、その図柄はとても意味深かったようです。あ~ん知っていたらもっとよく見ましたのに(残念)



方丈は法堂の北側に建つ大建築
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御駕籠
歴代住持専用の高級仕様、担ぎ手は六名

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原在中筆の襖絵


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   深山幽谷を表した枯山水庭園



相国寺、ここでも歴史に打ち震え、見聞を広めることが出来ました。
私の人生で室町時代と触れ合える事が出来るなんて、、素晴らしい!

どうもありがとうございましたemoticon-0139-bow.gif








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by skipelf | 2016-02-22 21:13 | 2016 京都 早春 | Comments(0)  

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